銀杏もすっかり黄色くなり秋本番。
あと1ヶ月ちょっとで今年もおしまいです。
去年に引き続き制限の多い一年で、数年前には想像もしなかった生活に、もはや慣れてしまった感もありますが、来年は自由に旅したり街へ出ることも不安に感じずに生活出来たらいいなと思います。


来年の事を考えても不安になるだけなので、本でも読んでソワソワする心を落ち着かせることにしました。
『サピエンス全史』で人類のこれまでを、『ホモ・デウス』で人類のこれからを描いたユヴァル・ノア・ハラリの3作目『21世紀の人類のための21の思考』。
すごいスピードで発展するテクノロジーやAI、世界で起きていること、瞑想。2019年の本ですが今気になるトピックばかり。
新しい一年を迎える前に読むのには相応しい一冊かも。
